「何歳まで働けば、あとは家族との時間に使えるのか」——わが家の投資はこの問いから始まりました。世の中のFIRE計算機の多くは年金と税金を無視したただの複利計算で、実戦では使えない。だから年金・税金・インフレ込みで自作しました。スライダーを動かすと結果は即座に変わります。まずはサンプル値のままお試しください。
詳細設定(家族・年金・利回りなど)— 開かなくても標準値で計算されます
上のグラフは「毎年きっちり同じ利回り」で計算しています。でも実際の相場は上下に揺れ、取り崩しの最中に暴落が来ると、平均利回りが同じでも結果は変わります(シークエンス・リスク)。年ごとの揺れを入れて、同じ条件を何度もやり直したのがこちらです。
固定利回りで「ちょうど足りる」とされた年に引退すると、余裕がゼロなので半分以上が破綻します。だから「必要額の何%を上乗せしてから辞めるか」をスライダーで動かせるようにしました。
📖 この成功率が何を意味するのか、わが家の実例で書きました →
自作のFIRE計算ツールが、自分に嘘をついていた|1万回やり直したら成功率は41.6%だった
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必要額とのギャップを埋める打ち手は、入金力と非課税の器(新NISA)の2つだけです。わが家は新NISAの成長投資枠で高配当株を育てて、年間配当は70万円(予想・税引前)まで来ました。口座がまだの方は、わが家も使っている楽天証券からどうぞ。
▶ 楽天証券で口座開設する(無料)前提と免責:本シミュレーターは固定利回り(悲観・中立・楽観の3シナリオ)と、それに年ごとの揺れを加えたモンテカルロによる簡易な年次試算であり、将来の運用成果や年金受給額を保証するものではありません。特定の金融商品の推奨・投資助言を行うものでもありません。 税金は特定口座の譲渡益課税(20.315%)のみを簡略に考慮し、住民税・社会保険料などは含みません。取り崩しは「現金 → NISA → 特定口座」の順を仮定しています。 現役期の生活費は収入で賄い、リタイア後の不足分のみ資産から取り崩す前提です。夫婦の場合は最後に残る方の想定寿命まで資産を持たせ、おひとりになった後は生活費を逓減させます(遺族年金は未考慮)。 年金額は「ねんきん定期便」でご確認のうえ、実際の判断はご自身の責任でお願いします。 モンテカルロは対数正規分布・各年独立を仮定し、期待利回りは中立シナリオに揃えています。リタイアの判断は毎年その時点の資産で行い、必要額に安全余裕を上乗せした水準に達した年に引退する前提です(相場が悪い回は引退が後ろ倒しになります)。 実際の相場には平均回帰やボラティリティの偏り(荒れる時期が固まる性質)があり、暴落時には資産どうしの相関が高まります。成功率はあくまで置いた前提のもとでの目安です。
FIRE試算シミュレーター 読者版 v1.1(モンテカルロ対応)|作成:配当パパ(ikujijoyful.com)